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趣味の薬草薬木ふれあい園
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無農薬で薬草栽培から健康茶を作っています。

◎、健康茶作り
昔から飲み継がれた健康茶を昔からの製法で作っています。参考例


趣味で栽培した薬草・薬木や山の実などで作った健康酒

◎、健康酒作り、
  いろんな健康酒を作り、(30種)毎日美味しく飲んでいます。

野草・薬草・薬木・果樹・野菜で作った酵素です


◎、酵素作り、
  身近な野草・薬草・薬木・果物・野菜など30種類以上採収して作っ  ています。

◎、酵素の作り方
・材料は2cm~5cm位に刻む。
・材料と白砂糖の割合は1対1の割合で作る
・攪拌を下から良く混ぜる必ず毎日一回する
・発酵期間は14日位とする
・濾過後の酵素の液はまだ発酵しているので布らを被せておく、しばら く。


香りの木やハーブで精油を作っています。

◎、精油作り。
  栽培している香木やハーブを蒸留器で精油を作りをしています。

精油を使ったアロマ製品作りに挑戦しています

◎、アロマ製品作り
  香木やハーブからの精油でアロマ商品を作って見ました。



・ アロマ教室で習った、アロマ製品です、更に商品開発を目指してい  きます。

◎、薬草茶一覧・参考例
 植物名  利用部位 採取時期 原料  飲み方
 アケビ茶  つる  5月~6月 刻んで1週間位乾燥  煎じて飲む
 アロエ  葉  夏・秋  刻んで天日乾燥  お茶又はふりかけ
 アジュワカンダ茶  葉・茎  7月~10月  刻んで日陰干し乾燥し・
プライパンで炒る
 熱湯を注いでお茶として飲む
 アマチャツル  地上部 夏場  1~2㎝刻み日陰乾燥し・
プライパンで炒る
 普通のお茶として飲む
 イチョウの葉  青葉  6月~10月  刻んで蒸して乾燥  水が半減するまで煎じて飲む
イチジク葉茶  若葉  6月~7月  刻んで日陰干し乾燥し、
プライパンで炒る
 普通のお茶として飲む
 ウコン茶  根茎  11月~3月  刻んで日陰干し乾燥したもの・又は粉末にして  煎じて飲む
 ガジツ茶  根茎  11月~3月  刻んで日陰干し乾燥したもの又は粉末にしたもの  煎じて飲む
 カキノ葉茶 若 葉  5月~8月  刻んでむして乾燥  熱湯注いで5分~10分して飲む
 カキドウシ茶  全草  6月~10月  刻んで日陰干し乾燥し・
プライパンで炒る
 温湯を注いで5分~10分して飲む
 キクイモの葉  芋  11月頃  薄くスライスして乾燥し・
プライパンで炒る
 熱湯を注いで5分~10分して飲む
 キササゲ茶  種  10月頃    
 クコ茶  葉  4月~8月  刻んで日陰干し乾燥して・プライパンで炒る  熱湯に入れてしばらくして飲む
 決明子茶  種子  10月11月
 乾燥した種子・又は粉末にする  乾燥させた種子を煎じて飲む
 クワ茶 葉・根   4月~8月  刻んで日陰干し乾燥で・プライパンで炒る  お茶として飲む
 ゲンノショウコ茶        
 サンシュウ茶 青 葉  6月~10月  刻んで蒸して乾燥  熱湯に入れてしばらくして飲む
 サンザシ茶  実  .11月頃  熟した実を天日乾燥  水が半減するまで煎じて飲む 
 スギナ茶  葉・茎  5月~9月  洗って天日乾燥  水が半減するまで煎じて飲む
 ステピア茶  葉・茎  8月~10月  刻んで日陰干し乾燥し・プライパンで炒る  熱湯を注いで3分位して飲む
 タラノキ茶  樹皮  4辣~8月  細かく刻んで天日乾燥  水を沸湯して4~5分して飲む
 杜仲茶 葉   5月~6月  日陰干ししてフライパンでいる  熱湯を注いで3分位して飲む
 ドクダミ茶  全草  8月~9月  刈り取って日陰で乾燥する  ヤカンに茶葉を入れて沸湯させて飲む
 ナツメ茶 実   9~10月  成熟した果実を蒸して日干しする、粉末にする
 お湯に溶かして飲む
 ニッケ茶
 葉・根皮  11月~2月  剥いだ樹皮を刻んで乾燥する  沸湯して弱火で煎じて飲む
 ネヅミモチ茶 葉・実   10~11月
 葉の裏面の毛を取り乾燥  沸湯して弱火で蒸して飲む
 パパイヤ茶  葉・幹  9~10月  刻んで天日乾燥・フライパンで炒る  熱湯に入れてしばらくして飲む
 ビワ茶 若 葉  5月~7月 刻んで陰干し乾燥 ・プライパンで炒る  水が半減になるまで煎じて飲む
ボタンボウソウ   葉茎  6月~7月 刻んで日陰干し乾燥・プライパンで炒る   熱湯を入れてしばらくして飲む
 山ニンジン茶  葉茎  5月~6月  刻んで日陰干し乾燥・プライパンで炒る  熱湯に入れてしばらくして飲む
 ヤ-コン茶  葉  7月~9月 刻んで日陰で乾燥する   
 ヨモギ茶 葉茎   4月~6月  刻んで日陰干し乾燥・プライパンで炒る 熱湯に入れてしばらくして飲む
 ロ-ズマリ-茶  葉茎  7月~9月  刻んで陰干する  
 ムクナ豆茶  実  11月~12月  豆を炒って粗目に製粉する  熱湯を入れて5分位して飲む
 パパイヤ葉茶  葉  9月~11月  葉を刻んで天日で乾燥する  〃
 山人参茶  葉茎  6月~8月  葉を刻んで陰干しする  〃
 刀豆茶  実  11月~12月  豆を炒って粗目に粉砕する  〃
 ハイブスカスロゼルテイー  愕  11月  愕を取って陰干する  〃
 ウラジロカシ  葉  5月~6月  葉を刻んで陰干する  〃

手作り健康茶の作り方

家庭で栽培した、薬草・薬木を手作りで健康茶をつくりを目指しています。
薬草薬木は家庭栽培以外に身近な山や河川の土手などにもありますが、植物の効用効果や成分などを良く調べて自分に体調に会った薬草薬木を選んで健康茶を作ってください。


1、薬草・薬木の選び方

・薬草・薬木の効用・効果や成分など良く調べて自分が飲みたい種類を選んでください

2、採集場所
・薬草・薬木は身近な山や河川の土手などにありますが環境が汚染されて いないの良い場所を選んで採取してください。
・家庭での栽培は農薬や除草剤の散布はしないようにしてください。 

3、採集時期
・薬草・薬木は種類によって使用する部位と採集する時期が違いますので
 よく調べて採集してください。

4、水洗い
・採集した葉や枝は土や虫などの汚れなど水洗いして落としてください。
・水洗いした茶葉は良く水きりをしてください。

5、カッタ-で刻む
・茶葉をカッタ-で刻みます。
 植物によっては蒸して刻みます

6、乾燥する
・茶葉を風通しの良い場所に広げたりして干す、
・茶葉を風通しの良い部屋の中で吊るして干す方法もあります

7、炒る
・刻んだ茶葉をプライパンで少し煙り出る位まで炒ります

8、保管する
・缶カンや紙袋などに入れて保管してください



今までに作った健康茶



酵素作り 身近な自然の野草や家庭で栽培した薬草薬木の原料で手作りで作りました

1、 酵素とは

 酵素とは体内のあらゆる化学反応に対して触媒として機能してくれるタンパク質のこと、食べ物の消化吸収を 始め、体内で起こるあらゆる、生体反応はすべて酵素によって担われますと言われています。
 酵素を取ると食べ物の消化、吸収を良くし消化酵素の働きが良くなり栄養をエネルギ-に変える代謝酵素の生 産量がアップするといわれています。

2、酵素の効果効能

 健康な体つくりの効果
 血の流れを良くする効果
 ダイエット効果
 糖尿病効果
 老化防止の効果


3、趣味の酵素作りの目的

 人生100才時代を、元気で楽しく、健康で仲間と過ごすため、加齢による酵素不足を補う為、趣味で身近かな
 野草や家庭で栽培した、野菜、薬草、薬木、果物など、季節毎に出来る、有用植物を採集し、手作りで作る楽 しみと、健康作りになればと思い、薬草教室で習った方法や、独学で学んだ事を参考にして作って飲んでいま す。

4、原料採集時期

 春 春は野草、薬草、薬木、野菜などの新緑の時期であり葉物等が多く使用できます。
 夏 ウメなど野草、薬草、など酵素作りが出来ます。
 秋 秋は葉物や野菜や果物の果実が使用できます。

5、酵素作りの流れ
 

①原料採収 
原料は野草・野菜・薬草・薬木・果物等の種類を20種類以上使用します
②水洗い
原料を土や汚れを水洗いします、洗った原料は水を完全に切って使用します
③計測
原料は種類ごとに計測します、原料の総合計が基本に
なります
④原料刻み
原料の葉、茎は1cm~2cm位に刻みます、果実類は小さく薄く刻みます
⑤白砂糖
白砂糖は原料1に対して、
白砂糖1の割合いで使用します
⑥容器
容器はポリ容器の40?を
使用します、使用前に良く洗い温湯透して使用します
⑦仕込みはじめ
最初に白砂糖を下に敷き
刻んだ原料を入れて交互に
仕込んでいきます
⑧仕込み終わり
交互に仕込んだ最後の部分は白砂糖を上から敷きならします蓋は布切れでします
⑨攪拌
毎日必ず1回は下から良く
攪拌します、翌日は原料は
半減し水分、液がでます
⑩濾過
材料を仕込んで2週間位で布等の袋などに入れて手で絞るか重石を載せて絞る
⑪熟成
濾過した酵素は口の広い瓶
に入れて蓋は布切れでします、熟成期間は3週間程度
⑫完成
完成した酵素は瓶詰めにして、直射日光の当たらない
所で保管します

5、酵素の飲み方

・毎日盃1杯以飲みます。
・酵素を5~6倍位に薄めてジュ-スとしても飲めます。
・料理にもいろんな利用ができます。

6、注意事項

・酵素は熱に弱いので40度以上になりますと酵素の効果が低下します。
・保管場所は直射日光の当たらない場所で風とうしが良く涼しい所。
・酵素は腐りませんので何年も保管できます。

7、酵素作りは初めての体験で勉強中ですのでご指導お願いします。
文章を入力してください。



  

健康酒一覧 飲みすぎないように量を守って飲んでいます・



 品名  利用部位  ホワイトリカ  主材料  果糖  採取時期
 アケビ酒  つる・果実  1.8リツトル35度  600g

50g
 
10月~11月 
 アンズ酒  果実  〃  800g  100g
 5月~6月
 イチゴ酒  果実  〃  800g  200g  3月~4月
 ウコン酒  芋  〃  500g  400g  10月~11月
 ウメ酒 果実   〃  600g
 200g
 5月~6月
 クコ酒 枝‣果実   〃  300g  50g
 10月~11月
 ガジツ酒  芋  〃  500g  400g  10月~11月
 ガマズミ酒  果実  〃  800g
 50g
 10月~11月
 ゴウヤ酒  果実  〃  1000g  500g  7月~10月
 サンザシ酒  果実  〃 600g
 100g
 10月~11月
 サンシュウ酒  果実  〃  700g
 100g
 11月~12月
 田七花酒  花  〃      
 ナツメ酒  果実  〃  400g
 100g
 10月~11月
 ニンニク酒  根  〃  500g  100g  5月~6月
 バナナ酒  果実  〃  800g  400g  2月~7月
 パパイヤ酒  葉・果実  〃  400g
 100g
 11月~12月
 ビワ酒  葉  〃  800g  300g
 5月~6月
 プライム酒  果実  〃  800g
100g
 
 8月~9月
 ブルベリ-酒  果実  〃  600g  200g  7月~8月
ミシマサイコ酒  根  〃  400g  100g  9月~10月
 アキグミ酒 果実  〃  500g  100g  10月~11月
 レモン酒  果実  〃  800g  400g  10月~11月
 山人参酒  根  〃  400g  100g  11月~12月
 ユズ酒 果実   〃  800g  400g  10月~12月

今までに作った健康酒


健康酒の作り方


・家庭で薬用酒を作る上で法規制を家庭で作る場合も注意してください
・薬用酒は(焼酎ホワイトリカ35度)に薬用植物の有効成分を溶け出 させて利用するのが健康酒です。
・薬用酒は薬の作用と共にアルコ―ルが血液の循環を良くします。

1、薬用植物
 生の薬用植物を用いる場合は新鮮なものを選び、傷んだ部分は丁寧  に取り除き,よく洗います。乾燥させたものを利用する場合はきれい にふいて使用します。。
2、容器
 口の広い容器(ガラスビン)をよく洗って乾燥させた容器を使用し  ます。
3、材料
 果実 1kg(乾燥薬用植物なら400~800g )とホワイトリカ    1・8リッタ- 氷砂糖 100~600g 入れて蓋をします。
4、保管
 容器は蜜封して3ヶ月~1年位冷暗所において保管します。
 3ヶ月後から飲めますが長く熟成させた方が味やコクが深くなりま  す。
5、飲み方
 出来上がった薬酒は1日1~2回さかづき1杯位食前又は寝る前に飲  みます、飲みにくい場合は蜂蜜・水・お湯で薄めて飲みます。
今までに作った健康茶

香木やハーブを栽培して精油を作っています。




精油を使った、アロマ商品を作って見ました。









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